日本政策金融公庫の教育ローンとは、国の教育ローの事です。以前は、国民金融公庫を国の教育ローンと言っていましたが、日本政策金融公庫に変更されました。これまでは、家庭の収入が990万円以下の場合に、学費や入学金として利用することができました。日本政策金融公庫に変更になった後は、以前の条件に加えて、子ども数に応じて貸し付け金額が異なるようになりました。
国の教育ローンとなるので、特に受験シーズンや入学シーズンは申しこみが殺到してしまい、通常は2週間程度で返事が貰えますが、さらに時間がかかる可能性があります。申しこみが間に合わないという事が無いように、早めから準備しておくようにしましょう。
国の教育ローンは、基本的に限度額は子ども1人につき200万円で、返済期間は10年までひき伸ばす事が出来ます。国の教育ローンは、入学金や授業料だけでなく、受験料や一人暮らしの生活費でも利用ができ、授業で必要となるパソコンなどの購入費用としても利用が出来ます。
返済方法元利均等返済となっていますが、子どもが在学中であれば、元金返済を据え置く事が可能です。この為、在学中は利息のみ返済すればいいので、教育資金を余裕を持って運用することができます。
申しこみの資格も、自営業や派遣社員でも申しこみが可能ですが、勤続年数が短いと融資が難しい場合があるので注意しましょう。国の教育ローンは子どもの進学以外に、自分の進学にも利用できるので、社会人になってからの進学を考えている人にも利用する事ができます。