奨学金は基本的に、学生であれば借り入れが可能になっています。ただ、奨学金には種類があり、場合によっては試験の成績や家庭の経済状況等が問われる事になります。奨学金はもともと、家庭の経済状況から進学や教育を受けるのが困難な家庭の為に、奨学金を貸し与える制度なので、利子の付かない第1種奨学金の場合は、家庭の収入が一定以下である事や、試験の成績が優秀な生徒でないと審査に通りません。
対して、第二種奨学金の場合は、一般的な学力があり、品行に問題が無ければ、家庭の収入も極度に少ないという事が無くても借り入れが可能です。
奨学金を申し込む際には、申しこむ理由を一定の文字数で提出しなくてはならないので、家庭の経済状況やしっかり勉強して社会に還元していきたい旨を記入するようにしましょう。場合によっては、親の源泉徴収や確定申告の写しなどを提出したり、印鑑証明や住民票など、様々な書類が必要になる可能性があります。
奨学金は期間中に申しこみを済ませなくてはならないので、事前に必要な書類を用意しておき、手続きに不備がないように注意しましょう。特に、連帯保証人や保証人の記入欄で不備があると、実家が地方であったり、親戚が遠方に住んでいる場合、迅速に修正できない場合もあるので、注意しましょう。
奨学金は真面目に学ぶ意思のある生徒に貸し与えられるので、成績が著しく低下したり、出席日数が足らないといった問題があると、奨学金を打ち切られる事もあるので、注意しましょう。